医院紹介
外観
こちらは、うらぐち歯科クリニックの外観です。
入口側の壁に窓ガラスを多用することで中の雰囲気が外からも分かるようにしました。
受付・待合
白く清潔感の感じられる受付・待合室にしました。
大きく開いた窓からは自然光が差し込み、院内を明るい光で包み込みます。
ご来院の際は、こちらの受付にお越しください。受付が終わりましたら、お一人づつ掛けられるチェアをご用意しておりますので、お名前が呼ばれるまで、ゆったりとお待ち下さい。
キッズスペース
小さなお子様をお連れの方は、治療中もお子様が心配で治療に集中できない場合が多いと思います。
そこで、当院では、患者様が治療中に、お子様が遊ぶことのできるキッズスペースを設けました。待ち時間の間も楽しくお遊んで過ごせるので、お子様にとって歯科医院は楽しいところだと思ってもらえます。
歯科医院に恐怖を抱きやすいお子様の治療の場合は、こちらのキッズコーナーで医院の雰囲気に慣れてもらってから、治療に入ります。
ファミリールーム
当院は、治療中にすぐそばでお子様が遊べるファミリースペースを設けております。
お子様が機材に直接触れられないように、診療チェアとプレイスペースの間に透明なパーテーションを設置しております。
また、お子様の治療にも同伴できますので、お子様も不安を感じずに治療を受けられます。
さらに、介護の必要な方でも、付き添いの方と一緒に入室頂けるほど広いスペースを設けております。
バリアフリー設計
当院では、車イスの方や足の不自由な方、ベビーカーに小さなお子様を乗せて来られる方もお気軽にご来院頂けるように、院内をすべてバリアフリーにしました。
地面を掘って配管を埋める施工方法を採用することで、駐車場から院内、診療室に至るまで高低差を無くし、スロープを使って上り下りする必要もありません。
また、土足対応なので、靴の脱ぎ履きの手間もかかりません。
個室カウンセリングルーム
診療チェアに座ったままでは、落ち着いてお話ができ無い方も多いです。
そこで、当院では、診療室とは別に個室のカウンセリングルームを設けました。
こちらには、歯を削るような医療機器が無いので、ゆっくりお話ができます。
また、こちらのカウンセリングルームでは、モニターを用いて患者様の口腔内の状態や、治療内容を分かりやすくお伝えいたします。
オぺルーム
当院には診療室とは別に、オペルームもございます。
衛生管理を徹底し、インプラントなど手術が必要な治療においては、こちらの専用オペ室にて治療を実施させて頂きます。
また、オペルームには視野を数十倍まで拡大できるマイクロスコープを設置しております。
半個室診療室
うらぐち歯科クリニックでは、半個室の診療室を採用しました。
隣同士を背の高いパーテーションで区切ることでプライバシーをしっかりお守りしています。
また、通路に対して背を向けるように診療チェアを配置しているので、他の患者様と顔が合うことはありません。
パウダールーム＆お手洗い
どなたでも快適にご使用頂けるように、お手洗いは広く清潔感のある設計にいたしました。
また、お手洗いとは別に、パウダールームを設けましたので、 快適にお化粧直しや歯磨きなどをして頂けます。
お子様の身長に合わせた洗面台も設置しております。
箕面市 小野原 歯科 歯医者 うらぐち歯科クリニック／虫歯治療、歯周病治療、小児歯科、審美歯科、インプラント対応の歯科医院
設備紹介
歯科用CT レボルクス
患者様の口腔内が、今どのような状態であるかを判断することは非常に重要です。治療内容はもちろん、事前の診断が治療の成功率に影響を与えます。
そこで、当院では、広い範囲の撮影が可能なCT（３D撮影）器機を導入致しました。３D撮影ができることにより、多角的な診断が可能となり、複雑な治療である根管治療（歯の根の治療）を行う際にも活用します。
さらに、デジタル方式ですので、被爆量が非常に少ないです。
マイクロスコープ プリマDNT NuVa
マイクロスコープは約4倍～２1倍まで拡大して見ることのできる設備です。虫歯の治療、根管治療、口腔外科手術など、
マイクロスコープの導入により、
肉眼で発見できない箇所も問題のある部位を目で確認しながら治療することが可能となり、すべての分野で活躍しております。
特に根管治療においてはより力を発揮します。
明るい視野、クリアな像質、色再現性に優れた拡大視野にて、肉眼で見落としていたものが確認できます。
問題のある患部や肉眼では発見できない虫歯などをそのままの状態で被せ物をつけてしまうと、痛み等の症状が改善されず、最終的には抜歯しなければならないことになります。また、
虫歯の箇所をピンポイントに治療することも可能なので、
健康な歯をなるべく削らずに治療することが可能です。
オートクレーブ DAC プロフェッショナル
歯を削るための器具の内側に付いた体液の洗浄と滅菌や、一般検査器具類の滅菌などが行えます。
滅菌器の種類によっては、水タンクに規定量の水を入れ、この水の一部を使用し滅菌を行います。 滅菌終了後の水はタンクに戻り、次の滅菌時にふたたびタンク内の一部の水が利用される・・・と言う工程を繰り返します。これを何回も繰り返した後、2週間に1回新しい水と入れ替えます。
当院ではこの再利用される水にも注意して、滅菌に使用する水が使い捨てされる滅菌器を導入しており、一度使用した水は再利用いたしません。
DAC プロフェッショナルは
ヨーロッパ規格EN13060に定められた要件の最高基準「クラスＢ」をクリアした滅菌機器です。
ハンドピース滅菌器 DAC ユニバーサル
上記の高圧蒸気滅菌器だけでなく、当院では数種類の滅菌器を用途に分けて使用しております。
DAC ユニバーサルは治療に欠かすことのできない、歯を削るタービンハンドピースといわれるドリルの滅菌を行う機材です。
歯科用ハンドピースは電動機器なので複雑な構造で、内部の滅菌は手洗いでは不可能でした。しかし、このDAC ユニバーサルを使うことにより、機材内部の滅菌も可能となりました。
診療ユニットチェア シェルト
シェルトはコンシェルジュのように自然とチェアへ迎え入れるパネルデザイン、コミュニケーションが取りやすい設計の診療チェアユニットです。
緊張のほぐれる、心地よい空間をつくるための様々な工夫がされています。
頭を乗せる部分は電動式のヘッドレストで、頭部を安定させた状態で角度を調整でき、患者様の負担を軽減します。
足元はスライドレッグレストを採用しており、ステップがないことで、座りやすく、乗り降りを優しくサポートします。
歯科用根管拡大装置 X-SMART I.Q
根管治療時用いる、薬を充填させる穴を形成する機器です。
根管形成は手動で行う場合が多いですが、歯の根はとても小さく複雑なので、肉眼では見えない部分に余分な力が掛かってしまうなど、難しい治療です。
しかし、歯科用根管拡大装置は、治療に合わせたプログラムにより適切な推進力と速度を算出し、根管治療を行います。
歯面清掃用器具 プロフィーメイト
プロフィーメイトは、特殊なパウダーを吹き付けて、ブラシでは届かなかった歯の細かい溝などにこびりついたステイン・バイオフィルムを除去する器具です。
パウダーは球体粒子なので、歯の表面を傷つけにくいので、清掃後は歯がつるつるでステイン・バイオフィルムがこびり付きにくい歯に生まれ変わります。
箕面市 小野原 歯科 歯医者 うらぐち歯科クリニック／虫歯治療、歯周病治療、小児歯科、審美歯科、インプラント対応の歯科医院
